2019-01-01から1年間の記事一覧
完全に力負けした水戸戦ですが、気になったのアタッカーの駒不足でした。 瀬川がサイドバックにコンバート中、オルンガが代表招集中ということもありますが、水戸戦の控えのアタッカーは、長い間出場機会が得られていないガブリエルと出場経験が乏しい細谷と…
前半は終始うちがボールを支配し、山形の強度の高いプレスをいなし、シュートチャンスを作り出すことが出来ていました。今シーズンよくやる裏へのロングボールも、ただやみくもに蹴るのではなく、ディフェンスラインでボール回し、相手のプレスを誘き寄せて…
久々の快勝です!シュートは18本対3。前半はシュート0に抑え、こちらが2点をとりました。 臨機応変なシステム変更 レイソルは、前節福岡戦と同様4−4−2の布陣でスタートしました。しかし、これはあくまでなスタートの布陣であって、試合が始まってか…
今節は、2010年以来のリーグ戦での千葉ダービーです。まさか、またJ2で戦うとは思っていませんでしたが… 今シーズンの千葉は5勝7分6敗の15位と低迷が続いています。 ハイラインへ回帰中? 第5節からエスナイデル監督に代わりが江尻監督が就任しま…
うちは、久々の4−4−2。瀬川・江坂の2トップ、RSHクリス、LSHにガブリエルをチョイス。 アビスパは、うち相手だからなのか、今後のベースにしていくのか分かりませんが、5−4−1の布陣。 アビスパとしては、これまで基準点の定まらない前からのプレスで…
アビスパ福岡は、現在21位と苦しんでいます。 アビスパ福岡のイメージ(正確に言うと井原監督時のイメージ)は、「堅実なサッカー」 堅い守備とウェリトンなどの高さとパワーのあるFWを生かした攻撃。 今シーズンから?はクラブの方針として「高いボールポ…
勝ち点3が必要な試合で、間違いなく今シーズンワーストのゲームをしてしまいました。 出てるメンバーとやるサッカーの矛盾 ①守備面 試合後のネルシーニョのコメントを見る限り、前からプレスをはめにいってショートカウンターが狙いのようでした。 ただ、試…
ここまでの愛媛FC ここまでの愛媛FCは、昨シーズンから続投しているイケメン青年監督「川井健太」氏のもと、ボールポゼッションに拘り、自分達が主導権を握るサッカーにチャレンジしています。 その志は高く、攻撃時は3−4−3で、ボランチが落ちたり、時に…
またウノゼロ 後半86分のミカのゴールでなんとか勝ち点3をもぎ取りました。実に今シーズン5回目の“ウノゼロ”です。 ルヴァンに引き続き出番を得た若武者 トゥーロン国際に招集されている古賀太陽に代わって、出番を得たのは杉井颯でした。 ルヴァンカッ…
直近8試合 1勝6分1敗 負けない。だけど勝てない。そんな試合が続いています。 手塚康平を使ってほしい 2016シーズンぐらいまでJ1でもトップクラスの資金力(選手・監督にかける費用)を誇っていたレイソルですが、ここ数年で下から数えた方が早いぐ…